3月17日(土)砂山劇場〜サッポロ街を見届けたり、高林先生から話を聞いたりする。

カテゴリー │砂山劇場

3月17日はサザンクロスの朝市でしたが、
「砂山劇場」の始まりは、14時とすでに朝市が終わってからでした。

僕も朝市に顔は出せませんでしたが、
聞くところによると、
ずいぶんと賑やかだったようです。
浜商とかハロー砂山とか浜松キッドとかリノベーションとか、
実際見ていないので、こんなもんで・・・。

14時のサザンクロスはある意味普段着ですね。
アーケードに入ってくると、
「階山劇場」のために集まった人が一目でわかります。
他に障害物はありませんから。

サザンクロスからの参加者は鈴木啓史さん、まことさん、のぞみさん、寺田の4名。
サッポロ街を経由して、南部協働センターへ向かおうと、
サザンクロスの西側を抜けようとしたとき、
新たな参加者が加わりました。
ハロー砂山の代表 山田将人さんです。
昨年の砂山劇場の発表にも参加していただきました。
大学を卒業し、4月から就職で浜松を出ます。
朝市では、以前は地産の食品等を販売していたのですが、
近頃は「砂山学校」という近隣の子供たちに勉強を教えたり
一緒に遊ぶブースを設けています。

サッポロ街では、と言いましたが、
店の形もなく、
この日は解体業者が入り、更地への道をひた走っていました。
もとの形のカケラを見つける方が難しく、
ただ、下の石畳はどうなるんだろうか、と気になりました。
その後、この土地はどうなるのだろう。
新しい使い道が決まっていれば、
一刻も早く、古い石畳は取り除かれるでしょう。

しばらく眺めた後、
新川沿いを南に向かいました。
南部協働センターは、新川沿いにあります。
「パパ」というパチンコ屋を越えるとあります。
図書館が併設されています。

協働センターでは、ななこさんが合流しました。
15時過ぎに浜松商業高の高林先生が到着し、
ロビーで、「話を聞く会」が7名で始まりました。

3月いっぱいが「カケラを見つける」。
4月は「カケラを披露しあって、みんなで脚本にする」。
次回は第1土曜日の4月7日の予定ですが、
出欠確認をさせてください。

というのも、カケラを披露しあうのは、
できるだけ多くのメンバーで行いたいからです。
人数に応じ、南部協働センターの部屋を借ります。

3月25日(日)までに
ご都合を教えていただけますでしょうか。

4月7日(土)で調整がつけばいいのですが、
他の日の方が参加者が多そうなら、日程を変更します。

・参加可能日
・参加可能時間

例えば、「土曜日は仕事があり。日曜日午後ならOK」とか
具体的に教えてくれるとうれしいです。

ここから大事なところです。
「街歩きしていない」「砂山町のこと知らない」「朝市行ったことない」等、
初めての方でも全く問題ありません。
本番までは常に制作過程です。

街歩きや話を聞くのも、
これからだと考えています。
話し合いの中で、テーマが決まってくると、
そのことについて詳しく知りたいと当然出てくるからです。

「砂山劇場」の舞台に立たない方も
もちろん参加歓迎です。

いろいろな人から出てくる「砂山町」のカケラを集めたいからです。
ホワイトボードがある部屋を借りて、
とりあえず、カケラで埋めたいと考えています。

皆さんから予定が出次第、調整し、
集まる日時を決めます。

ご質問もお気軽にどうぞ。

よろしくお願いします。

最後にスケジュールおさらいです。
3月は《砂山町について話を聞き、街を歩いて、カケラを見つける》
4月は《カケラを披露しあって、みんなで脚本にする》
5月は《みんなで演劇をつくる》
4、5月のそれぞれ2日間、集まる日程を設けますが、
その日だけが活動日ではありません。
ぜひそれぞれの「砂山」を。


お問い合わせ・お申込み先
 tetora@kyj.biglobe.ne.jp
            寺田

写真はサッポロ街の解体を見届ける人たちです。
覆いの向こうが現場です。

3月17日(土)砂山劇場〜サッポロ街を見届けたり、高林先生から話を聞いたりする。



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